ご挨拶
薬局長からの挨拶
薬剤師会市川薬局では、国立国際医療研究センター国府台病院やたきあ胃腸科クリニックを初めとして、全国の医療機関の処方せんを受け付けています。地域のかかりつけ薬局として、皆様のお役に立てるように日々努力しています。
また、今後は在宅医療の拠点薬局として、無菌調剤室の共同利用を含めて、地域の薬局と共に在宅医療の推進に貢献していきたいと考えています。
お薬のご相談など、お気軽にお立ち寄り下さい。
アクセス
〒272-0827
千葉県市川市国府台5-1-8
主な利用交通手段
・JR市川駅からバスで10分国立病院下車徒歩1分
・JR松戸駅からバスで20分国立病院下車徒歩1分
・京成国府台駅からバスで5分国立病院下車徒歩1分
・北総鉄道矢切駅からバスで5分国立病院下車徒歩1分
施設の概要
名称 | 一般社団法人市川市薬剤師会 薬剤師会市川薬局 |
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所在地 | 〒272-0827 |
電話番号 | 047-373-1020 |
FAX番号 | 047-375-4366 |
管理者 | 五味川 光宏 |
営業時間 | 月~木曜日 8:30~17:00 金曜日 8:30~19:00 |
医療保険 及び公費負担の取扱い |
保険指定薬局 生活保護法指定薬局 感染症予防法指定薬局 公害健康被害補償法指定薬局 原子爆弾被爆者援護法指定薬局 自立支援法指定薬局(精神通院医療) 自立支援法指定薬局(更生医療) 労災保険指定薬局 |
クレジットカードの取扱い | あり(AMEX、JCB、VISA、MASTER。NICOS、DINERSなど) |
職員数 | 薬剤師5名、事務職員4名 |
施設の案内
無菌調剤室
厚生労働省の在宅医療提供拠点薬局整備事業として、平成25年1月に無菌調剤室が設置されました。これはがん患者等の在宅医療を推進するため、高い無菌性が求められる注射薬や輸液などを身近な薬局で調剤できるよう、拠点薬局の無菌調剤室の共同利用体制をモデル的に構築し、もって薬局における在宅医療の推進に寄与することを目的としています(「事業の目的」より引用)。
今後は市川市の在宅拠点薬局として、地域の医療機関の要望に応えていきたいと考えています。なお、無菌調剤室の共同利用をご希望の際は、種々手続きが必要となります。詳しくは市川市薬剤師会事務局までご連絡下さい。
調剤室(散剤分包機、散剤監査システム、全自動錠剤分包機など)
散剤分方機は円盤型とVマス型の2種類を使用しています。患者さんの用途やご希望に応じて、使い分けています。円盤型では、患者さんの氏名や用法、薬品名などを印字することもできます。
散剤監査システムは、散剤を分包する前に正しい医薬品が正確に秤量されているかをチェックするシステムです。このシステムを利用することで、調剤過誤の防止に繋がります。
全自動錠剤分包機は、多種類の薬剤が投与されている患者さんが薬剤の飲み忘れや飲み誤りを防止すること、又は心身の特性により錠剤等をシートから取り出して服用することが困難な患者さんに配慮することを目的として、服用時点ごとに分包するために必要となります。正確かつスピーディに一包化することができます。
業務内容
- 処方せん調剤
- 在宅
- 薬学生の受け入れ
全国どこの医療機関が発行した処方せんでも受け付けています。地域に根ざしたかかりつけ薬局として、皆様のお役に立てるように日々努力しています。
これからは在宅医療の推進が必要となります。その中で、無菌調剤室の共同利用体制を整えておりますので、地域の在宅拠点薬局として、地域医療に貢献していきたいと考えています
薬学生の薬局実務実習先として、薬学生を毎年数名受け入れています。薬剤師会が運営する薬局という特徴を生かして、色んな経験を積めるように準備しています。